【妊活期間1年】双子の妊娠超初期症状と妊娠初期症状【エコー写真】

妊活中、必死になって調べていた「妊娠超初期症状」と「妊娠初期症状」
誰かの役に立てればと思い、アラサーの私が双子を自然妊娠するまでのことを書いてみたいと思います。

自然妊娠で二卵性の双子を授かりました

思春期から生理痛が重く、生理2日目は胎児のように縮みこまっていないと耐えられない程の痛みがありました。そのため、絶対妊娠しにくい体質だと思っていた自分。まさか自然妊娠で双子を授かるとは思ってもおらず、衝撃を受けたことを覚えています。

夫婦のプロフィール

• 仕事はデスクワーク
• ほとんど運動しない
• カフェイン大好き
• 表向きは明るいが、繊細な性格
• 重い生理痛（主に腹痛、便秘、熱っぽさ、イライラ、肌荒れ）

• 仕事はデスクワーク
• 週一でジム通い
• カフェイン大好き
• さっぱりした性格

妊活をスタートしたものの…

ガタガタの基礎体温

もともと低血圧で、最高血圧は100に満たないことも多く、起床時の体温はいつも35℃後半。高温期でも平均36℃半ば程で、37℃を超えることはほとんどありませんでした。

仕事のストレスでボロボロ

結婚後、仕事が忙しくなりストレス過多に。茶オリの不正出血が頻繁に起きるようになりました。生理痛に関しては、2日目に市販薬を2〜3回飲めば我慢できる程度でしたが、だんだんと効き目が悪くなり、生理終了まで1日1〜3回飲まないと耐えられない状態にまで悪化していました。

排卵日前の大喧嘩でタイミングを逃す

夫は昇進が決まり激務が加速。22時以降に帰ってくる日がほとんどで、排卵日前にタイミングを取れない月もありました。「貴重な1ヶ月が無駄になってしまった……。」と夫を責めて喧嘩になったことも。そんな自分が嫌で、よく1人で泣いていましたね。

双子の妊娠超初期症状【妊娠2〜3週】

「あれ？何だかいつもと違う……。」そんな症状だけをまとめました！

とにかく胸がチクチクする

普段あまり感じたことのない胸の張りやチクチクとした痛みがありました。

足の付け根が痛い

子宮がグーンと締め付けられる痛みと言うよりは、足の付け根部分が痛いという感覚でした。

双子の妊娠初期症状【妊娠4週〜】

いつも便秘なのに下痢が止まらなくなる

生理予定日の3日後。普段2〜3日便秘することもしばしばですが、我慢できない程の腹痛に襲われました。当日は友人とランチをしていて、3〜4回はトイレに篭り待たせてしまう事態に。友人も妊娠したとき、全く同じ症状があったそうです！

妊活1年目にして、待望の陽性反応

生理予定日の4日後。妊娠検査薬は生理予定日の1週間後が推奨されていますが、フライングで試してみたところ、うっすら陽性反応が！！夫は半信半疑な反応でしたが、とても喜んでくれました。

胎嚢と心拍を2つ確認！【妊娠5週〜】

妊娠5週目、胎嚢を確認

妊娠5週目。産婦人科を受診しました。おじいちゃん先生から「これは双子かもしれんな〜」と衝撃の発言がありましたが、このときは信じきれず。

子宮以外の部位に着床する「子宮外妊娠」ではないことは確定したものの、妊娠初期に子宮の中で赤ちゃんを包む袋「胎嚢」の姿がとても小さく、双子妊娠とはまだ言い切れないとのことでした。心拍確認は2週間後になるとのことで、ずっとそわそわしていました。

妊娠7週目、心拍を確認

妊娠7週目。ついにエコーで双子の心拍を確認し、妊娠が確定しました！ピコピコと小さく動く姿はとても可愛かったです。胎嚢は前回より随分大きくなっていて感動しました。

妊活中使っていたアイテム3点

食事や運動に気を遣っていた訳ではありませんが、妊活アイテムはこちらを使用しました。

妊活サプリ「エレビット」の「葉酸」を飲み続けた

セット購入がお得です

「オムロン」の「婦人用基礎体温計」で起床時に基礎体温を計測した

妊活ゼリー「サガミ」の「ポジティブサポート」を使ってタイミングを取った

まとめ

仕事を辞める決断をした途端、妊娠。

妊活をスタートして約1年。心身ともに限界で「あと1ヶ月妊娠しなかったら仕事を辞めよう。」と決意した翌月の妊娠発覚でした。その決断によってストレスが大幅に軽減していたことは間違いないです。

基礎体温を測ることにこだわらず、タイミングを多く取ったことも良かったのかもしれません。（排卵予定日の3日前、1日前、当日、翌日　※アプリの予定日なので誤差はあると思います）

繊細な性格の自分にとって、気持ち的な解放感が妊娠に一番影響したのでは？と今になって思います。この経験談が、少しでもお役に立てれば幸いです。